最終更新日 2025年12月27日 by 遥遠降雪
本体レンズ共に手振れ補正が無く、携帯性重視のミラーレスなので夜間撮影は止めていましたが三脚を使用し練習に行きました
東漸寺(とうぜんじ)
| 混雑 | ★★★★☆ | 見応え | ★★★☆☆ | 入場料 | 無料 |
※ 除夜の鐘突 千円(人数制限)
α6000の夜間撮影を試す
以前はCanonの一眼レフを愛用していたので夜間撮影も綺麗に撮れました。現在は機動力重視。名所を「MTB」で巡りミラーレス「Sony α6000」とレンズ「SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN」片手に資料集めをしています。双方とも「手振れ補正」が無く夜間撮影には向きません。小型なミラーレスに望遠や三脚は不向きですが、テストも兼ねて久々に初詣(除夜の鐘)の見学に行きました。
『かがり火』と『甘酒 』が有名な「東漸寺」。5年前は正面入口が子供達の自転車に塞がれ酷い状態でしたが、今年は警備員が立ち1台も停まっていません。圧倒された12基の『かがり火』も半分まで減り各火に張り付いていた消防士も居なくなり、テレビ局も見当たらずスケールダウン。「東漸寺」を超える『甘酒 』には出会った事がありません。本当に美味しい(各日先着500杯)。
日程
- 12月31日 午後11時 寺務所にて除夜の鐘つき受付
- 12月31日 午後11時10分 本堂にて読経
- 12月31日 午後11時30分 観音堂にて読経
- 12月31日 午後11時45分 鐘楼にて読経
- 1月1日 午前零時 除夜の鐘つき開始
「α6000」は「シャッタースピード優先」が使い難いですね。適正なシャッター速度が見付からず苦戦。「手振れ補正」が無く三脚に固定し小さな液晶には綺麗に見えても帰宅後PCで確認するとブレた写真が多く惨敗。暗闇の操作、寒風が吹き三脚も揺れますので難しい。





※ゴースト有り


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東漸寺 | 530年の歴史をもつ浄土宗のお寺 – 松戸市
- カメラ:Sony α6000
- レンズ:SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN
- 撮影日:2018年12月