最終更新日 2026年1月10日 by 遥遠降雪
「この地域の工事が終わりプロバイダがNTTとSonyの共同会社に切り替わる事となりました。格安プランが適用されるのでご連絡に参りました」と言われる
自宅にNTTを騙る人物が回線工事終了のお知らせに来た
NTTを騙る人物が正月明けの土曜に自宅を訪れました。回線工事終了のお知らせとの事で直ぐ終わると思い薄着で出ると、玄関前で長話をされ凍えそうで正確には憶えていませんが、以下の様な流れです。
- 「NTTの事業者です。この地域の回線工事が終わり、お使いの格安プランがやっと適用されるようになりましたので、お知らせに参りました」
- 「今までこの地域はNTTが担当していたのですが、担当がNTTとSonyの共同会社に変わりましたのでご連絡に参りました」
- 「明細書の名前がOCNからSo-net 光 フレッツに変わりますが、同じNTTなので気にしないでください。同じ回線で以前と何も変わりません。そのままお使いになれます」
- 「年末、この地域は回線工事の影響で速度が遅くなりましたが、終了し直りました。YouTubeなど止まることも無くなったと思います。まだ止まる場合はNTTに連絡してください。古いタイプのモデムだとスピードが出ないのでリコールする人が多いですよ」
- 「NTTを騙る無線機レンタルの勧誘は、NTTとは無関係なので騙されないでください」
- 「メールで携帯電話にお知らせが届いていると思いますが、読んでいますか?」
→ 私「携帯電話(持ってないので)は登録しておらず、PCにプロバイダメールを設定していますが来て無いですね」 - タブレットで何度もNTT公式サイトのトップページを見せる
- 「何時頃ご在宅ですか?何度連絡を取っても居ないようなので…」
要約
「この地域の工事が終わりプロバイダがNTTとSonyの共同会社に切り替わる事となりました。格安プランが適用されるのでご連絡に参りました」
共同事業に変わる事はよくあるので疑いもせず。もう分かったから早く帰ってと思い始めると、最後に「お使いの回線が適応できるか確認させてください」とタブレットを取り出し、見えないよう高速スクロール。「So-net 光 コラボレーション」のロゴが一瞬見えるが、こちらに文章を読ませず勝手に『同意』をクリック。考えてみれば強制移行なのに対応しているか調べるのはおかしい。
簡単な工事完了のお知らせが、真冬に立話を20分も聞かされ苛立ち。回線チェックの為、契約者名、住所、電話番号、銀行名と尋ねられ「支店名」を聞かれたところで疑念が生じました。「名刺を下さい」とお願いすると、ネームプレートをチラ見せし怒り爆発。
私「何でNTTの事業者が連絡しに来たのに回線チェックが必要なの?」
私「強制移行の連絡しに来たのに再契約が必要なの?自動更新するものでしょう?」
私「重要な連絡はNTTから封書で来るものじゃない?」
業者「携帯メールでお知らせしていますが、お客様が受信してないようなので」(タジタジ)
PCのメールで受信設定していると言ったのに…「フレッツ光メンバーズクラブ」と「OCN」にも登録しており、契約時に携帯メールは不要で(そもそも持ってない)毎日プロバイダメール(@○○○.ocn.ne.jp)をチェックしていますが、そんな連絡は来ていません。お知らせを読まない人が多いので、存在しないメールを削除したと勘違いさせる為の嘘でしょう。
名刺を渡すのを拒み続けたので
私「最初に名刺を渡し名乗るのが礼儀でしょう」
と怒鳴ると名刺を渡し逃げていきました。
書かれていたのは” 連日迷惑電話をかけてきた業者の電話番号 “点と点が繋がって線になる。
名刺
プライバシー保護のため、個人名は(物理的に)伏せさせていただきます。
株式会社アシストhttp://assist-inc.jp/
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-11-11
IVYイーストビル8F
TEL:0800-111-5309
FAX:03-3797-9910
※ 現在は住所もドメインも無関係な別企業になっています(追記:2026年1月5日)

悪徳業者
迷惑電話の業者に登録されていた
「株式会社アシスト」で検索しても出て来ませんが、電話番号で検索すると迷惑電話のリストに入っていました。皆同じようなトラブルを抱えています。会社のURLが記載されていたので見ると” 1ヶ月前の2015年12月10日 ”に公式サイトを起ち上げたばかりです。偽ブランドや架空ショップでよく見る手口ですね。 2009年10月23日に起業していますが、インターネット関連の事業で6年間も所持してないのはおかしい。虚偽記載も可能ですから真偽は分かりません。

電話番号08001115309の詳細情報「株式会社アシスト」 – 電話番号検索
http://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0800_111_5309.html
回線の事業者が変わった。工事が終わりプランが適用になったは嘘で、新しい光ブロードバンドサービス『So-net 光 コラボレーション』の契約を取る仲介業者、下請け会社だったようです。” 回線確認と偽り個人情報を聞き出し、その場でタブレットを使い契約させる “悪徳業者ですね。
まるで詐欺の手口
自分たちをNTTだと誤認させる言い回し
「年末、この地域は回線工事の影響で速度が遅くなりましたが、終了し直りました。YouTubeなど止まることも無くなったと思います。まだ止まる場合はNTTに連絡してください。古いタイプのモデムだとスピードが出ないのでリコールする人が多いですよ」
悪徳業者への注意を促し安心させる
「NTTを騙る無線機レンタルの勧誘は、NTTとは無関係なので騙されないでください」
NTTの公式ホームページを何度もタブレットで見せるのは悪意を感じます。
勧誘電話を無視し続けたので自宅まで来たか
後から気づく「何時頃ご在宅ですか?何度連絡を取っても居ないようなので…」未登録の電話番号は無視するので、痺れを切らし直接自宅に来たようです。そもそも正月明けの土曜にNTTが私服で来るはずも無く。
NTTでも注意を促す
通報後にフレッツ光の公式サイトを見ると警告が表示されました。今回の件と一致します。知る由もなかったので報道番組でも注意喚起して欲しいところ。
光アクセスサービスへの移行(転用)のお手続きに関するご留意事項
- フレッツ光をご利用中のお客様に対して、光コラボレーション事業者様の提供する光アクセスサービスへの切り替えや『転用承諾番号』の取得を、NTT東日本よりお願いすることはありません。
- NTT東日本やフレッツ光をかたって、光コラボレーション事業者様の提供する光アクセスサービスへの切り替えや『転用承諾番号』の取得が必要だと説明する、不審な勧誘(訪問営業、電話営業、勧誘メール等)にご注意ください。
(お客様への不審な営業活動例)
- 「NTT東日本との提携でフレッツ光から●●への切り替えを案内しています」と案内をうける
- 「NTT東日本から依頼を受け、●●地区全体の切り替え工事をしている」と案内をうける
通報を行う
「So-net 光 コラボレーション」と「国民生活センター」に通報することにします。プロバイダは会員しか問い合わせフォームが使えず。Googleで検索し直接「So-net」にメールを入れました。
国民生活センター
「国民生活センター」はメールが無く電話がメインとなります。時間外で電話は使えませんが「トラブルメール箱」が用意されていました。メールと違い相談不可で返信も無く、自治体などに連絡が行かない「目安箱」みたいな物ですね。効果は薄いですが投稿。

消費者トラブルメール箱に書き込むにあたってのご注意(消費者トラブルメール箱)_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/t_box/t_box-chui.html
So-netの神対応
返信や対応は無いと考え、簡単な内容と” NTTを名乗り回線確認と偽って契約させる業者を追放してください ”程度しか添えませんでしたが、Sonyの子会社は違いますね。対応の良さに驚きました。
- 該当の業者に指導を行う
- 代理店全てに当方の電話番号をNG登録させ二度と勧誘できないようにする
それから勧誘の電話や訪問は一度もありません
問い合わせを変な場所から入れたようで正しい連絡先を教えて頂きました。
So-net サポートデスク: 一般的なお問い合わせ
https://www.so-net.ne.jp/center/navi/input.do
編集後記
NTT事業者を名乗り年末工事の影響を謝罪、NTTと誤認させる。都合の悪いことは言葉を濁したり早口に。自分達を棚に上げ他の悪徳業者を叩く。詐欺ですよね。契約更新には後日、電話による連絡と書類が必要との事。立話で調べる余裕が無く、帰った後にネットで情報を精査し虚偽なら破棄すればいいと考えていました。
プロバイダは悪くないが
「So-net 光 コラボレーション」は、SonyとNTTが運営するプロバイダなので安心。なら正直に格安のプランがあるので乗り換えますか?と勧誘して欲しいですね。” 回線工事が終わり、今までのプロバイダは使えなくなり強制的に切り替わる ”という嘘は酷い。
比較すると確かに千円安くなりますが、評判を見るとメールが遅くなったなど報告あり。「フレッツ・テレビ」「ひかり電話A(エース)」はどうなるのか?など下調べも必要で、その場で契約は無理です。
帯域制限
回線は今までと同様に使えると言っていましたが、国内法人向けと米国のレンタルサーバを使用しており、FTPでファイル転送するのに1日1週間の「帯域制限」が重要です。下りは無制限ですが、上りに制限がありプロバイダごとに変わります。そこで上限が高いOCNを選びました。
家電量販店で光回線の勧誘が酷い
一度、ヤマダ電機で「SoftBank 光」勧誘員の話を聞いてみましたが、通信費がPCとスマホ合わせ1万4千円と言うほど安くない。気にしている「帯域制限」を質問すると無制限と言われ呆れました。
ケーズデンキは「OCN+フレッツ光」の恒例行事「どこを使っていますか?」「OCNとフレッツ光です」「ありがとうございます」のやり取りが面倒です。
コジマ電気は、マッサージチェアの試乗中にフレッツの勧誘が執拗。母親が帰ってきたので「連れが戻ってきたので行きます」と去ろうとすると、見えなかったのか「何処に来てるんですか?見当たりませんよ」と絡んできました。この態度には苛つき、二度とコジマには行っていません。
余談ですが過去に「Yahoo!BB」は、駅前でパラソルを立て無料でモデムを配布し社会現象となり、政府から勧告を受ける。親友は無料期間が終わると回線が独占され他のプロバイダと契約できないと怒っていました。携帯事業では大きく通話料「0円」と記載、小さな文字で詳細を書き再び勧告を受ける。
(記載:2016年1月22日)
